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にゃんとも為になる講座(仔猫編) キトン講座 第3回『仔猫の飼育環境(前編)』

 こんばんは!院長の野木です。もうすぐひな祭りですね!ということで先日、子供たちと一緒に雛人形🎎を飾り付けました。義理の両親から長女へ立派な7段飾りを贈って頂いたのですが、ここ数年は出せていなかったのです・・・。次女の初節句でもあったことから重い腰をあげて。携帯で撮った過去の飾り付け写真を参考に、いざ飾り付けをやっていくと次第に大人の私が夢中で(笑)。やっぱりワクワクしますよね、童心に帰るというか。完成した7段飾りの写真や次女のひな人形については後編でご紹介しますね!

かなり久しぶりのにゃんとも講座です。仔猫を拾う可能性のある春に向けて一緒に勉強していきましょう!

仔猫を拾った後、オスかメスは判定でき、大まかな月齢判定も出来た(第1,2回目参照)( ̄▽ ̄)。では、家に連れて帰ってみたもののどんな環境で飼育していけば良い?今回はそんな疑問にお答えするために、第3回目は仔猫の飼育環境(保温など)についてお話ししていきますね。

そもそも母猫がいない仔猫を人工保育していく上で、特に重要な3つのポイントは、1.保温🌞 2.給餌🍼 3.排泄💩です❗️これらは母猫が我が子のために自らの体力をすり減らしながら、行っていることなのですが、母猫の代わりに24時間体勢(-。-;で管理していくことになります💦人間の子育てと同じですね✋猫も人も母親の子への無償の愛には頭が下がる思いです。(妻よ!いつも子育てをしてくれてありがとう‼️)

それでは今回のテーマである保温について詳しく見ていきましょう!まずは、仔猫の体温ですが、下の表のように生まれてすぐの仔猫は成猫に比べ体温が低く、生後4週目までは体温調節がうまく出来ないため、温めてあげる必要があります‼️直腸温で34.4℃以下になると生命の危機であるため注意が必要です💦この場合はゆっくり加温することが重要です!

週数 直腸温
生後1週目 35-37.2℃(になるように維持)
生後2-3週目 36.1-37.7℃
生後4週目以降 37.7-38.9℃(成猫と同じ)

では、具体的にどういった環境や室内温度が適切かを見ていきましょう♪

まずは仔猫が過ごすキトンルーム(赤ちゃん部屋)そのものについてです。といっても特別なものは必要なく、ダンボールで良いでしょう👍設置場所としては、静かで明る過ぎない場所にしましょう。

キトンルーム内には、タオルや毛布(膝掛け用や動物用等)といった敷物をひいてあげましょう。ここでの注意点としては、仔猫は口の中に入ってきモノや、顔に触れた物を吸う(母猫の乳首を吸うための反射行動)ため、仔猫が敷物を吸った時にほつれてくる素材や毛足が長いものは避けましょう‼️ほつれた繊維を飲み込んでしまい、詰まらせて緊急事態になっちゃう可能性があります💦 

といった所で前編はここまです。後編では具体的な写真を交えて説明しますね!乞うご期待!

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